サッカー日本代表主将・吉田麻也が有観客開催を熱望「誰のための五輪なのか」 (2/2ページ)
また、強化試合では有観客開催ができて、なぜ本番では客を入れることができないのかと指摘するコメントなども多く集まりました。
一方で、『命をかけてと言われても、実際はかけてないよね。無観客でも死なないよね。五輪をいつも通り盛大に開催すれば、感染者が増え亡くなる方も出るかもしれない』『命をかけてっていう言葉を使われると、途端に白々しいものを感じてしまう。病院で本当の意味で命の危機に直面している人がいる中で、彼らの言う命は本当に死ぬわけじゃない』『有観客にして感染拡大した場合でも吉田さんは責任を取れないだろう』『毎日、苦しい生活を強いられている飲食店を筆頭に、多数の業者の方々がいる。国民が歓迎しないオリンピックの中、試合ができるだけでも有り難く思わないと』などの反応も多く寄せられています」(テレビ誌ライター)
なお、吉田が発したメッセージに対し、代表チームメイトのMF堂安律も自身のツイッターアカウントにて「昨日マヤくんがオリンピック無観客について伝えてくれたことに被せてなんですが、これが選手達の意見です」と追随。チームが有観客開催を熱望していることで見解が一致している点を示唆したが、東京都でも連日にわたって新規感染者が1000人を超えている以上、なかなかそうした訴えが実現することは難しいと言わざるを得ないだろう。
(木村慎吾)