東京五輪“野球”復活は大失敗!? 世界で総スカンの理由「日本が馬鹿みたい」 (2/2ページ)
国際大会の上位常連には、日本、韓国、キューバ、ドミニカ、プエルトリコといった国々があります。これらを見て分かるように、野球が普及しているのは、アメリカの影響や支配下にあった国ばかりなんですよ。日本は戦後、実質的にアメリカの支配下に入り、韓国もいわば冷戦下におけるアメリカの衛星国家ですからね。キューバは冷戦後長らく対立していましたが、20世紀前半はアメリカの支配下にあり、地理的にも近く文化的影響を受けてきた国。〝発祥国アメリカ〟の影響がないと普及しないことが、競技人口が増えない理由のひとつでしょう。世界はアメリカ中心ではありませんから」(スポーツジャーナリスト)
少子化や体育会系の厳しいイメージで、日本でも競技人口が激減中の野球。五輪を機に将来の選手を夢見る子どもたちが増えてほしいものだが…。