天才と呼ばれるの子供たちを45年間追跡調査。彼らはどのように成長したのか? (2/3ページ)
才能あふれる神童だが、それでもやはり誰かからの指導を必要としている。ルビンスキ氏によれば、どんなに賢くても自分で「道を見つけれられる」ほどではないという。天才児ではあるが、まだ子供なのだ。
天性の才能を見出し、それを導いてくれる大人の存在が必要なのだ。

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・2. 自分の興味のある分野で才能をより発揮する
飛び抜けて頭のいい子供が目指すべき職業は何だろうか? 医者や研究者だろうか?
確かに医者や研究者になるには高い知能が必要だが、だからといって神童がそれを目指すべきかというと少し違う。私たちと同じく、「神童たちの情熱はさまざま」だからだ。
医学に興味を持つ子もいれば、経済や工学に興味を持つ子もいる。弁護士や作家に必要な論理や言語に強い関心を示す子もいれば、芸術に興味を示す子もいる。
まず何に情熱を感じているか?そこを見極めるのが重要だ。宝の持ち腐れにならないためには、好奇心が導き、情熱が持続する分野へ進むことで、その才能は開花する。

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・3. 努力も必要
才能は、ある人が成功するかどうかを決める要因の1つでしかない。並外れた知能、成績はその子の天性の才を示しているかもしれないが、何かに懸命に打ち込むどうかまでは示していない。
ルビンスキ氏によれば、人生で成功するために「決定的に重要なのは努力」であるという。