黄金の「アイドルグループ」を総直撃<松野有里巳(ribbon)>応募写真より太っててもオーディション合格 (2/2ページ)

アサ芸プラス

恋バナや仕事を語り明かし「博ちゃんが作ってくれるお味噌汁、美味しかったんですよ」と振り返る。

「メンバー間は本当に和気あいあい。でも一度だけ、すごく心を乱されたことがありました。8人でCMの撮影に参加したあと、放送を見ると、『EQUALロマンス Song by CoCo』のクレジットと歌が。8人のうち5人が『CoCo』としてデビューしたことを誰も聞かされていなくて、もう負けた気がしてショックでした」

 だが、松野は番組開始当初からそれまで、毎回出演していた数少ないメンバーのひとり。「きっといつかはデビューできるはず」という確信が現実となり、89年12月に「ribbon」でデビュー。

「ただ、アイドルとしてついていくのに必死な毎日。ずっと自分の居場所に違和感があり、94年に自分から活動休止を相談しました」

 3年ほど「ほかのメンバーの活動をテレビで見られない」引きこもり生活が続いたが、信頼するパートナーとの結婚を経て、現在はスポーツインストラクターとして精力的に活躍中。

「有酸素系プログラムが得意で、『たくさん汗をかける』とお客様から支持していただいています」

 クラブで踊り明かした原点に立ち返ったのかもしれない。

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