アニメ『ONE PIECE』986話キッドの“磁気弦”炸裂! 神演出に歓喜の声

まいじつ

アニメ『ONE PIECE』986話キッドの“磁気弦”炸裂! 神演出に歓喜の声

アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)の第986話『戦う音楽! ルフィを襲う能力!』が、8月8日に放送された。作中ではユースタス・キッドによるド迫力の戦闘シーンが描かれたのだが、その演出をめぐって絶賛の声が続出している。

※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています

カイドウの手下たちの卑劣な行動を前に、敵陣の真っただ中で隠密行動をしていたルフィは怒りで大暴れ。潜入は失敗に終わり、ルフィの姿を目撃したゾロの提案によって逃げる選択肢を選ぶ。

しかし「百獣海賊団」の情報屋であるスクラッチメン・アプーにバレてしまい、2人はしかたなく戦闘を開始。迫りくる手下たちを次々に倒していくものの、アプーが放つ〝音〟を使った攻撃に防戦一方の状態へと追い込まれる。

そんなルフィとゾロのピンチに、颯爽とキッドが登場。キッドはアプーに強い恨みをもっているようで、必殺技の「磁気弦(パンクギブソン)」による強烈な一撃をお見舞いするのだった──。

#ワノ国編 アニメ放送情報!/

アニメ『ONE PIECE』986話「戦う音楽!ルフィを襲う能力!」は8月8日(日)朝9:30より放送

スクラッチメン・アプーの見えない攻撃にルフィもゾロもお手上げ!?〝最悪の世代〟同士のバトルをアニメでお見逃しなく!
※地域により放送日時が異なります#ONEPIECE pic.twitter.com/1rUwAUTzQE

— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) August 7, 2021

「磁気弦」は磁気で集めた金属を自身の腕にまとい、巨大な手のひらで相手を押しつぶす技。作中では磁気が放出された際、紫色の電気がほとばしるのと同時に、ノイズのような映像の乱れが生じていた。そんな臨場感あふれる演出の効果もあり、視聴者のハートをつかむことに成功したようだ。

原作では見られなかった「磁気弦」の仕組み

実はこのシーンは、原作とアニメで大幅な変化が加えられている。原作では「磁気(パンク)」という掛け声で手に金属が集まった後、「弦(ギブソン)」という言葉と共に攻撃を繰り出して、わずか2コマで完結していたのだ。比較してみると、アニメ版では金属が集まっていく過程なども細部まで描かれ、かなり迫力が増している。

キッドの技が映える粋な演出に、ネット上では《キッドの磁気弦かっけー。漫画じゃわかりにくいところのアニメでの補完嬉しい》《磁気弦までの流れが劇場版のクオリティ。カッコよかった…キッドの女になりたい…》《磁気の出力を上げると画面全体にノイズが走る演出、すごくよかった》《金属を磁気で引き寄せるシーン良かった。こういう補完はありがたい》などと絶賛の声が続出していた。

その一方、テンポとしては原作よりもじっくり進んでいるため、これらの演出を尺稼ぎと捉える人もいるようだ。しかしかねてよりアニメ版「ワノ国編」の力の入れ具合は絶賛されており、今までにない表現方法で視聴者たちを虜にしているのも事実。原作では描けない部分をアニメで補うことは、漫画にとってある意味理想的だと言えるだろう。

今後、いかなるアニメオリジナルの要素が出てくるのか。名シーンが量産されることを期待したいところだ。

文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ

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