1976年に旅客機墜落事故で死亡したはずの男性 45年ぶりに現れる (2/3ページ)

ゴゴ通信

彼の事情を知っている人は誰もいなかった」と説明した。

ところが先日、彼が心境の変化を見せた。 カウンセラーの一人に自分の話を打ち明けながら家族に会いたいと話した。事情を知った保護所側は直ちに調査に乗り出し、91才の母親がまだ生きていることを知った。

45年ぶりに初めて互いの生死を確認した母子は、先月31日、ケララ州コラムの故郷の家で再会した。90歳を過ぎた母親は70歳の息子を抱きしめて号泣した。25歳だった青年の若さは跡形もなく消え、白髪交じりの老人になっていたが、母親にとってはまだ幼い息子だった。

自分を待っていた母親の姿にタンガルもしばらく言葉を続けることができず、涙を流した。タンガルは、「夢が叶った。母にまた会えるとは全く思っていなかった」と悔恨の表情でうなだれた。

事故後、タンガルの家族は乗客リストを繰り返し確認したが、名前は見つからなかったという。タンガル航空券をキャンセルしたのだから、それはやむを得ないことだった。 しかし、その事実を知る術がなかった母親と兄弟は、タンガルが生きているという希望を捨てずに調査を続けた。しかし、いくら待ってもタンガルは現れず、これといった情報もなく、家族は彼が行方不明、そして死亡したものと推定した。

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