巨人に電撃トレード!中田翔“ベンチ裏事件”までの「暴力本性」【前編】いきなり殴りかかって (2/2ページ)
「試合後、栗山英樹監督(60)は囲み取材で『いろいろあるな。困っちゃうな』と漏らしており、何やら意味深でしたが、発表を受けて納得しました。川村浩二球団社長(60)が処分発表会見で『本来はチームの中で懇意な2人だったと聞いている』と言っていたように、もともとの関係性は悪くなかった。中田がちょっかいをかけて、井口がいじられ役でした」(スポーツ紙デスク)
井口自身は日頃から穏やかな性格で、中田の逆鱗に触れる言動があったとすれば、よほど腹に据えかねる事態でも起きたのか。川村球団社長いわく「中田選手は強く後悔して『全面的に自分が悪い』と発言し、被害を受けた選手に当日謝罪もしている」。中田は7月30日に第4子が誕生し、球団を通じて〈これまで以上に一生懸命野球に取り組み、活躍している姿を見せたいと思います〉と明かしていた矢先。それだけに、自らの発言を裏切る最低の暴力行為だったと言えるだろう。
また、今季の中田は打率2割以下と成績が低迷していただけでなく、「奇行」も目立っていた。トラブルは、少なくとも「2回目」だ。
「4月にもベンチ裏で転倒したとして、右目に驚くほどの青あざを作っていた。大不振の腹いせのためベンチ裏でバットを折るなど大暴れした際にできたものだとされましたが、どう見ても転んだだけのあざではなく、ピンポイントで目が腫れていた。荒れた中田に対してものを言える選手はおらず、憶測で小笠原道大ヘッド(47)の制裁説も出たほど。栗山監督は激怒し『ケガしてどうするんだって話だよ! 責任を果たしてないだろ!』と声を荒らげていました。チームを引っ張るどころか、直情的で空回りし、逆に雰囲気を悪化させるばかりになっていた」(スポーツ紙デスク)
ただ、こうした「瞬間湯沸かし器」の性格は、今に始まったことではなかった。
*「週刊アサヒ芸能」8月26日号より。【後編】につづく
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