玉木雄一郎、激白(3)「人が幸不幸になる要因は大きく3つ」 (2/2ページ)

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玉木 そうです、そうです。だから、イギリスが政策としているのは「望まない孤独」なんですね。まず、望まない孤独とは何かを定義した上で、孤独を測る指標を統計局に開発させたんです。それで全国調査をして、統計資料を取って、それに基づいて政策的アプローチをしました。

テリー だったら、孤独はダメみたいな印象をなるべく持たれないようにしないとね。

玉木 まさに最初、たくさんご批判をいただきました。

テリー あと、健康はすごくいいと思うんですけど、もう「健康な人は1日3000歩、歩け」と提案するぐらいのね。例えば、「社会奉仕をしましょう」みたいな当たり前の言葉って響かないんです。届くのは、小泉純一郎さんの「自民党をぶっ潰す!」みたいなワンフレーズなんですよ。

玉木 東スポの見出しみたいなね。1行か2行でバーンと。

テリー だから「ひとりでも4時間楽しめる」とか、そのぐらい荒っぽいほうがいいと思う。「我が党はひとりで4時間楽しむ方法を考えてます」って言ったら、「なんだ、それ」ってなるじゃないですか。

玉木 なるほど、そういう発想はなかったな。確かに自民党には言えなさそうですよね。

玉木雄一郎(たまき・ゆういちろう)1969年、香川県生まれ。東京大学法学部卒業後の93年に大蔵省入省。2009年、第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で香川2区から立候補し、初当選。その後、民主党政調副会長、民進党幹事長代理などを歴任。18年から旧国民民主党の代表を務めた後、新「国民民主党」の代表に引き続き就任した。早くから旧民主党若手のホープとして知られ、実家は兼業農家で農政通でもある。

*「週刊アサヒ芸能」8月26日号より。(4)につづく

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