松坂桃李が深々とお辞儀。「本当にいい人」と評される彼の魅力 (2/3ページ)
若干20歳の男の子が、ですよ!
その瞬間、ハートを射抜かれた私は「一生この礼儀正しい好青年を応援しよう!」と心に決め、現在に至ります。
■いつまでも変わらない「本当にいい人」
その後、桃李くんは時間をかけつつメキメキと成長し、2020年には「日本アカデミー賞最優秀主演男優賞」という頂点に上り詰めました。
芸能生活も10年を超え、普通ならちょっと天狗になるとか、上から目線の発言が飛び出すとか、態度が変わってもおかしくないのに、彼は全く変わらない。
一度でも桃李くんに取材したことがある人は、みんな口をそろえて「本当にいい人」だと言いますが、それが10年以上変わらないんです。そこが本当にすごい!
あと、私がいいなと思うのは、桃李くんは“隙のないパーフェクトなイケメン”ではなく、いい意味でヘンな面もたくさんあるところです。
オタクっぽい部分を隠すことなく、スマホゲーム「遊戯王デュエルリンクス」の“キング”として君臨し、プレイヤーたちから羨望の的となっているのに、SNS上では一般の人たちとフランクに話してしまう。
俳優をしている時は、特撮ヒーローからクールな武士、オネエキャラ、謎めいた死神のようなキャラ、娼夫、音楽家、良き夫、良き父親、マル暴の刑事、ヘタレ男子、ゲスなオトコまで、どんな役柄でも演じ分け、観客を魅了している桃李くん。
でも、ひとたび番宣でバラエティ番組に出演すれば、天使のような笑顔と、画面から消えるくらいの深いお辞儀をする謙虚さ、そして、突っ込みどころ満載のダメダメな面も発動。お茶の間を沸かす、好感度100%のかわいらしさを見せます。
それでいて、モデル出身の長身でスタイル抜群のルックス(役作りとは言え、ときどき痩せすぎなのが心配ですが)と、美しいお顔でファンをうっとりさせる桃李くん。
結婚しても何も変わらず、相変わらずの好青年。
これらのてんこ盛りの魅力が、12年経っても、好きな気持ちが全く冷めない理由なんですよね。