酒に酔い他の客とケンカした男性が店を訴え、約6億円の賠償判決 「酒の提供しすぎ」を主張 (2/3ページ)
一般的に、訴えられた被告側が答弁書を提出せず、裁判にも欠席となると、原告側の主張がそのまま認められ、被告に不利な判決が出ることもある。本件はその例かもしれない。
テキサス州では、判決に不服がある場合、30日以内に控訴可能だ。現時点で、レストラン側が控訴手続きを済ませたとの報道はない。なお勝訴した男性は、過去に飲酒関連のトラブルで逮捕歴がある人物だそうだ。直近では8月17日にも飲酒運転で逮捕されたと、8月18日付の『Midland Reporter-Telegram』などが伝えている。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「バーで飲みすぎてケガをしたら6億円もらえるのか」「レストラン側は、客の飲酒量まで管理しないといけないのか? バカげている」「訴えるのはレストランではなく、けんか相手では?」「6億円手に入ったら祝い酒。飲酒運転もするよね」「レストラン側も救急車を呼んであげるとか、客に優しくしとけば訴えられなかったかも」「飲み過ぎは自分の責任なのに。男性に賠償金を払わないでほしい」「レストラン側は無視し続けるだろうね。どうせ賠償金も払わない」などさまざまな声が上がった。
飲食店は、コロナ対策だけでなく、酔っ払い客にも細心の注意を払わないといけないようだ。