中田翔「暴力移籍を美談に」を断罪する(3)最後まで面倒は見ない (2/2ページ)

Asagei Biz

中田が去って強くなる、ということはなさそうです」(日本ハム番記者)

 巨人はどうか。原監督は一塁のポジションを大ベテランの中島宏之(39)と併用する構えを見せるが、

「近い将来予定していた坂本勇人(32)の三塁転向と、それに伴う岡本和真(25)の一塁転向のスライドコンバートが、中田の加入で狂ってくる。当然、生え抜きの育成にも関わってくるし、デメリットは大きい。ただまあ、中田の面倒を最後まで見る気はないとは思います。清原だって小久保だって、ずっとはいなかったでしょ。笑えることに巨人は、8月26日に中田の初本塁打記念グッズをちゃっかり発売し、すでに高額年俸の金策に走っています。中田は打てなくなったらすぐに見限られてポイされるでしょうね」(スポーツ紙デスク)

 腰に不安を抱える中田は、移籍後6試合を終えて打率1割4分3厘と低迷中。首の皮一枚の状況が続いている。結局「冷血球団」と「エセ紳士」、そして「お山の暴力大将」が引き起こした密室の移籍劇は、これまで以上に少年ファンの「プロ野球離れ」を加速させただけなのかもしれない。

*「週刊アサヒ芸能」9月9日号より

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