日本の「コロナ愚策」を元内閣官房参与が完全論破(2)居酒屋イジメにもデータなし (2/2ページ)

Asagei Biz

生徒たちにとっては4年に一度のオリンピックよりも一生に一度の修学旅行の方が大事なのではないか。

「まさにその通りで、子供たちに対するコロナのリスクは、高齢者とは比較にならないくらいに低いものです。政策というものは常にメリットとデメリットを考え、総合的に判断すべきものですが、修学旅行のメリットが甚大であることを考えれば、それを自粛させてしまうのはあまりにも不合理であると考えます」

 また、藤井氏の批判の矛先は「大阪モデル」など独自に打ち出した大阪・吉村洋文府知事(46)にも向かった。

「自粛に伴う副作用に配慮していた時期があり、医療供給力対策も一定努力しておられ、無策の総理の下での対策という点を勘案すれば、他の知事に比べると評価すべき点はあると思います。しかしそれでも、禁酒や時短などの有効性を鑑みず、感染者数のみを見ながらの宣言発出と運用は、他の知事の皆さんと同様、大いに問題があると思います」

 有事の時にこそ自らの手柄ではなく、国民の窮地を救うべく積極的に施策を実行する指導者を、国民は求めているのだ。

*「週刊アサヒ芸能」9月9日号より。(3)に続く

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