あなたならどうする? 突然訪れた「恋人との別れ」への向き合い方 (2/2ページ)
身を引き裂かれるような哀しみが訪れたとしても、残された人は「生きよう」とする。その姿は希望でありながら、亡くなった恋人との別離を表す絶望を感じさせるものでした。
■現代の私たちだからこそ共感できる作品
作品を見終わった瞬間、どうしても他人事と思えず、自分ならどうするかを真剣に考えました。
原作の発表から33年の時を経て、映画化された本作。震災、豪雨、コロナ禍などが私たちを襲う中、誰もがある日突然、大切な人との別れを経験する時代であるからこそ、さつきの気持ちに寄り添うことができるのではないかと思います。
この映画を通して、現代において誰にでも訪れる可能性のある「突然の別れ」について、ぜひ考えてみてください。
(まっつん/マイナビウーマン編集部)
INFORMATION映画『ムーンライト・シャドウ』
公開日:2021年9月10日(金) 原作:「ムーンライト・シャドウ」吉本ばなな著(新潮社刊「キッチン」収録作) 出演:小松菜奈 宮沢氷魚 佐藤緋美 中原ナナ 吉倉あおい 中野誠也 臼田あさ美 監督:エドモンド・ヨウ 脚本:高橋知由 宣伝:S・D・P 配給:エレファントハウス コピーライト:©2021映画「ムーンライト・シャドウ」製作委員会
<公式サイト>moonlight-shadow-movie.com <公式Twitter>@moonlight_sdw <公式Instagram>@moonlight_sdw