【呼吸がラク!】口部分が大きく開く『ベンチレーションマスク』【スポーツマスク】

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【呼吸がラク!】口部分が大きく開く『ベンチレーションマスク』【スポーツマスク】

おうち時間の増大で、なまった体を何とかしようと運動を始めても、外では必須のマスクをつけるとどうにも呼吸が苦しい問題。それを口部分オープンでダイナミックに解決したのが『ベンチレーションマスク』だ。


■サイクルウェアメーカーが生み出した呼吸が楽なマスク。パカッと開く二段構造で、吐いた息を外に出し、二酸化炭素を吸い込まないから快適!
マスク生活で息苦しくなるのは、マスク内に吐いた二酸化炭素たっぷりの息をまた吸い込んでしまうから。本来呼吸は酸素を取り込むために吸っているわけで、ある意味当然とも言える。また、吐いた息の熱により内部が蒸れてしまうのも不快だ。

そんな常識を覆したのが、サイクルウェアメーカーとして知られるパールイズミ『ベンチレーションマスク』(MSK-03・S-M/M-Lの2サイズ・希望小売価格 税込1,738円・発売中)だ。マスク生地が上下で二分割されており、口部分が大きくオープンされて、そこから吐いた息を外に逃がせるのが特徴だ。


■息が切れたときにパカッ。自転車走行時やランニング、散歩などにも役立つ『ベンチレーションマスク』

実際に使ってみると、呼吸が激しくなる運動時には非常に助かる。散歩時などにも最適だ。もちろんパカッと口部分を開けるときには、周囲に人がいないことを確認すべきだけれど。自転車移動の際も、ちょっとした坂道でいちいちマスクを外す必要がなくなる。5呼吸に1回程度、周囲を見計らって口開け実践できると、マスク生活はずいぶんと楽になる。

パカッと見事に開けるためには、耳かけゴムをアジャスターでしっかり顎にフィットするように調整するのがコツのようだ。

ちなみに水分補給時などにも、この開口部は非常に便利。いちいちマスクを外さずにペットボトルなどを飲むことができる。ストローを使えばさらに楽だ。

メイン素材はポリエステル、ナイロンの布マスクだが、ポケットがついており、そこに付属のポリエステル100%シートを挟み込んで、三層構造にすることも可能である。記者はもっぱらここに市販の高機能マスクシートを挟み込んで、使用することもある。ただしこの『ベンチレーションマスク』は、サイクリングなどのスポーツ時に使用するよう開発されたマスクだ。そもそも、医療用や感染を防ぐ目的で作られているわけでないことに注意したい。
付属のシート以外にも、こうした高機能で知られる「究極のヤマシン・フィルタシート」(ヤマシンフィルタ・30枚入・税込1,078円・発売中)なども使用できた
カラバリはホワイト、グレー、ネービー(写真)、ブラックの4色。サイズはS-M、M-Lの2種類があり、サイズは以下の通り。
(公式サイトより)

入手は全国のスポーツデポ各店やAmazonなどのオンラインストアで可能だ。


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