めちゃくちゃオシャレじゃん... 顕彰碑の耳にハマったカエルがイヤホンにしか見えない件 (1/2ページ)
この人......何か聞いてる!?
ツイッターユーザーの白石泰志(以下、白石)さんが、2021年9月7日に撮影した写真が話題になっている。
映っているのは、メガネをかけた男性のレリーフ。ツイッターで注目を集めているのは、その「耳」についた緑色の物体だ。
「ワイヤレスイヤホン的なカエルと違和感のない表情」
と呟く投稿者。なんと、黄緑色のカエルが、まるでイヤホンのようにフィットしているのだ。
ツイッターには、
「ケロケロケロケロ」「めちゃいいセンスしとるな」「めっちゃお洒落な色のイヤホン。聞いてるのは『かえるの合唱』であって欲しいです」「これはインナータイプ... 実はかなりの大音量型」
といった反応が寄せられ、5万件を越える「いいね」が付けられている(15日夕時点)。
ともすれば、気付かずに通り過ぎてしまいそうなほど馴染んだレリーフとカエル。Jタウンネット記者は10日、投稿者の白石さんに詳しい話を聞いてみた。
「カエル型イヤホン」に期待!白石さんは、鳥取県大山町在住の会社員(40代男性)。
7日、カメラを持って散策していたところ、町内にある「保健福祉センターなわ」付近でレリーフを発見した。鳥取県出身の政治家で、72~93年には鳥取県土地改良事業団体連合会の会長を務めた小林国司(こばやしくにじ)氏の顕彰碑だ。
そこで、たまたまカエルが耳にフィットしているという面白い光景が目に入り、撮影に至ったそうだ。