保阪尚希が芸能界の“ダーク路線”を行く理由!象徴される「逃走中」の禁じ手クリア (2/2ページ)
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もっと聞きたいなと思わせるうまい話術』『達観した生き方をしていて、幅が広い』『なんか国会議員とかにも向いてそう』『テレビで保阪さんを見ると冷徹な感じの役柄のせいか、とても怖くてチャンネルを替えてました。そのイメージがなかなか取れなかったけど、そういうことだったんですね』などの反応が寄せられました」(芸能ライター)
今や年商10億円の“通販王”として名を馳せる保阪だが、過去にはそんな彼のズバ抜けたサバイバル術がバラエティ番組内で光った瞬間があった。
2004年10月2日、保阪は今やフジテレビの大人気ゲーム番組となった「run for money 逃走中」の第1回放送「渋谷篇」に参戦。まだ前例のなかった同番組にて、「逃走中だからって皆ハンターから逃げるから捕まる。逃げるんじゃなくて、ハンターを監視すればいい」との持論を語り、“逃走”せず、木の上からハンターを見張るという斬新な作戦を実行したのだ。
結果的に保阪は最後まで逃げ切りに成功し、番組の初代逃走成功者として君臨。ただ、この保阪による“禁じ手”を受け、以降の番組ではミッションやストーリー性を高めることにより、参加者が常に流動的にステージを動き回らざるを得ないような環境を作り上げた。
今なら大炎上しかねない保阪の裏ワザとも言える逃走術。敢えてダークなキャラを狙い、CM好感度を捨てる覚悟を持っていた保阪にとっては、なんの躊躇も要らない決断だったのかもしれない。
(木村慎吾)