次世代型コンコルド?「超音速旅客機」が2029年に復活か (2/2ページ)
「機材は最大88人乗りで、通路を挟んで1席ずつという配置。全席ビジネスクラス以上の運賃となることが想定されています。それでも短時間での移動が可能となるため、かつてのコンコルド同様、出張のビジネスマンなどの需要はあるはず。実際、米大手エアラインのユナイテッド航空は、同機を15機導入することをすでに発表しています」(同)
ちなみにブーム・スーパーソニック社にはJALも出資。6月に行われた株主総会では「今のところ、超音速旅客機の発注については何も決まっていない」と回答していたが、「引き続き株主として応援していきたい」ともコメントしており、JALが将来的にオーバーチュアを購入する可能性は大いにありそうだ。
一度は消えた超音速旅客機。だが、30年近い時を経て、バージョンアップされた機材が再び世界の空に飛び立とうとしている。一度でいいからいつか乗ってみたいものだ。
(高島昌俊)
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