宮崎謙介<巷の陳情>突撃調査隊「ひとり親に子供の教育費支援を下さい」 (2/2ページ)
そのためにはまず、
【1】学習塾がロビイングする
【2】シングルマザー団体がロビイングする
昔みたいに蛍雪の功とはいかないですよね。月明かりで勉強していい大学に入る人は、それはそれでめちゃくちゃすごいことなのですが、稀有なこと。今、東大に入る子は、親が年収2000万円以上の家庭が多い、と。これは塾や家庭教師の差でしょう。
現状の着地点としては「奨学金制度をまずは塾へも導入する」。これを国に提案してみたいと思います。学習塾対象の奨学金制度です。イギリスの教育誌が9月2日に発表した「世界大学ランキング」で、東大は35位と低迷。このままでは、日本の地位はどんどん下がってしまいます。
政治家が自分たちのことばかり考えているうちは、日本は堕落してしまうでしょうね。未来ある子たちに希望を与えるべく、国民が立ち上がる時です。そういう意味では、女性総理もいいのかもしれません。「高市総理」、誕生するか!?
宮崎謙介(みやざき・けんすけ)◆1981年生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、日本生命などを経て12年に衆院議員に(京都3区)。16年に議員辞職後は、経営コンサルタント、テレビコメンテイターなどで活動。近著に「国会議員を経験して学んだ実生活に即活かせる政治利用の件。」(徳間書店)。