中世の甲冑を着て実際に戦うとどんな感じなのか? (1/3ページ)
[画像を見る]
image credit:imcfederation/Instagram
時代と共に戦う為の装備だってアップデートされている。重くて着づらい甲冑タイプから、軽くてしなやかに動ける繊維へと改良されていった。
だが実際に昔は、重い鎧を着て戦っていたのだ。毎年ヨーロッパの城では、中世の騎士や歩兵が身に着けていた防具と武器で戦うイベントが行われている。
その名も、国際中世コンバット連盟ワールドチャンピオンシップ(IMCF)だ。IMCFでは、世界からの代表チームが参加し、真剣勝負をするのだという。
[動画を見る]
IMCF 2019 medieval world championship - Final day highlights・中世の甲冑や剣で戦う総合格闘技
ヨーロッパでは、毎年『国際中世コンバット連盟(IMCF)ワールドチャンピオンシップ』と題して、中世ヨーロッパの甲冑を着て戦うアーマードバトルの世界選手権が古城で開催されている。[画像を見る] トーナメントに参加する世界数十か国の代表チームは、オリンピック選手のように愛国的プライドを持ち、真剣に戦いに挑む。