20世紀を代表する芸術家イサム・ノグチの“光の彫刻”も製造!明治24年創業「岐阜提灯」メーカーが、日本の伝統工芸品4000種以上を扱うECプラットフォームに登場 (2/3ページ)
岐阜提灯の歴史は古く、発祥は十六世紀頃。高級品として知られ、江戸時代には幕府や大奥にも納めていたという記録も残っており、1995年には経済産業大臣より伝統的工芸品に指定されています。
■時代のニーズに合わせ、デザイナーと共に作りあげたコンパクトな「レター提灯」
オゼキが生み出す岐阜提灯は、国の内外を問わず高評価を獲得。ベルギーのリエージュ万国博覧会、フランスの美術工芸品博覧会、香川県高松市での全国産業博覧会などで金賞に輝いています。また、1951年には世界的彫刻家イサム・ノグチ氏が来社。オゼキは、後に“光の彫刻”として称賛される照明彫刻「AKARI」の製造を一任されました。
継承してきた伝統を守るだけではなく、時代に寄り添ったものづくりにも柔軟に対応したいと、新商品も積極的に開発。その1つが、デザイナーと共同で生み出した「レター提灯」です。両手に乗るという、従来の提灯よりコンパクトなサイズ感が特徴。丁寧に描かれた季節の風物詩や日本の名所などが、どの角度からも美しく見えるように作られています。また、自分で提灯に絵やメッセージを書き込むことも可能。誕生祝いや出産祝い、母の日や父の日、入学祝いや卒業祝いなど、特別な想いを伝えたいときのためのメッセージカードとして活躍する商品です。