村井満Jリーグチェアマン、現役Jリーガー他が選定!ヨコハマ・フットボール映画祭グランプリは『壁を壊せ!-ドイツ女子サッカー 台北の奇跡-』に (2/3ページ)

バリュープレス


審査員の宇都宮さんは「(西ドイツといえば)サッカー王国で、ヨーロッパの中でも文化的にもとても成熟していて、男女平等が当たり前な国というイメージがあったのが、まるで違っていたという驚き。ドキュメンタリーとしての質の高さもさることながら、いろいろ得られるものもあって、本当に素晴らしい」と語りました。
ベストプレイヤー賞のアンネ・トラバント=ハールバッハ選手について、村井チェアマンは、「ドイツそのものの価値観や、世界の女子サッカーを変えてしまうぐらいのインパクトのある人物。もし選手兼監督のアンネという一人の女性の心が折れていたら、現在のドイツ女子サッカーの潮流は変わっていたはず」と絶賛。

審査員特別賞に輝いた、地元のサッカークラブをこよなく愛する少年の冒険を描いた『俺たちブロンリーボーイズ-ヘタレなクラブの愛し方-』について小池選手は「シンプルに面白かったですね。声出して笑っちゃったりしました」と明かすと、栗林さんは「若い男の子や女の子が、その葛藤を抱えて冒険していって、映画の最後で何かを得る。まさかサッカーの映画祭で自分の好みの映画があると思わなかった。」と応えりました。

ベストコーチ賞は、ロシアにブラインドサッカーを紹介し深い愛情でロシア代表チームを指導しながらも突然の解雇により混乱に陥るニコライ・ニコライ・ベレゴヴォイ(『VOY!-光と影の冒険-』)が選ばれました。
 村井チェアマンは本作について「ブラインドサッカーの物語を越えて、愛や仁を体現するニコライと義や規律を重んじる後任のエラストフ監督との対比もサッカーの指導を考える上ではとてもとても面白かったです。」
 また、金融危機をきっかけにオーナーが二転三転しながらも市民クラブとしての再生に活路を見出したポーツマスFCにはベストクラブ賞を、コロナ禍で無観客試合が続く中、クラブへの愛情を増していく城南FCサポーターにはベストサポーター賞が贈られます。

ヨコハマ・フットボール映画祭2021は、横浜市内の3会場(かなっくホール、シネマ・ジャック&ベティ、横浜セネックス)を舞台に、10月9日(土)から15日(金)の7日間にわたって、10本のサッカー映画、4つのトークイベント、9つの展示ブースが楽しめる横浜市内最大規模の映画祭です。
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