2019年10月に発生した台風19号による水害の記憶が残る、二子玉川。多摩川に面した自然豊かな街での安全な暮らしのために地形をよく知り、気象を自ら読み取るリテラシーを身に着け、家族で相談しながら、楽しくオリジナルな「マイ・タイムライン（避難計画）」を作る機会を提供します。いざという時の迅速で正確な防災情報の収集の仕方も紹介します。公益財団法人河川財団の河川基金の助成対象事業、世田谷区教育委員会後援。東京都市大学、玉川町会、世田谷区二子玉川まちづくりセンター、東急との産学民連携で実施します。

※当イベントは新型コロナウイルス感染拡大により、8月21日開催から延期した企画です。10月1日の緊急事態宣言解除に伴い、10月24日（日）の開催が決定しました！

二子玉川は川のまち。自分のくらすまちの地形をよく知って、自分だけの「マイ・タイムライン（ひなん計画）」をつくろう！


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【企画名】親子こうざ「ぼうさいマイ・タイムライン」
【主催】一般社団法人二子玉川エリアマネジメンツ、NPO法人水・防災機構
   ※この企画は公益財団法人河川財団の河川基金の助成対象事業です

【後援】世田谷区教育委員会
【協力】玉川町会、東京都市大学、二子玉川まちづくりセンター、東急株式会社
【日時】2021年10月24日（日）13時00分～16時00分
※新型コロナウイルスの感染拡大状況等により中止あるいは延期の可能性があります。

【場所】東京都市大学　二子玉川 夢キャンパス（二子玉川ライズ・オフィス8階）
【対象】二子玉川エリア在住の親子（子どもは小学生以上）約20組（親１、子１）
  ※参加の際は「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」等に基づいた感染防止対策をお願いいたします。（参照：内閣官房新型コロナウイルス感染症対策 サイト）

【講座内容(予定）】（全3時間、途中10分休憩2回）
  気象予報士による気象解説と「観天望気の書」づくり(工作)（気象予報士・防災士　敷波美保さん）/二子玉川の地形と水みち講座（東京都市大学 環境学部 環境創生学科/ 総合研究所 応用生態システム研究センター 横田樹広先生）/親子でマイ・タイムライン（避難計画）をつくろう！（河川情報センター 鮎川一史さん）/いざという時の情報収集のしかた（東京都市大学 環境学部 環境創生学科 都市環境分野　丹羽由佳理ゼミ）

※そのほか会場内には、二子玉川地域の立体地図の展示や映像による河川シミュレーションの放映ブース、地域の防災情報・資料コーナーなども用意しています

【目的】マイ・タイムラインで個人のスタイルに合った避難計画を作成すると同時に、自ら気象を読み、防災行動につなげることができる「リテラシー」を実践的な体験型講座で身に着ける。

【お申込み】
peatix申込専用サイトへ→https://futako-mytimeline2021oct.peatix.com/
※先着順
※お申し込みをいただきましたら、前日までにリマインドメールをお送りいたしますのでご確認ください。


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