だらしない日常が、ホラー展開に 脱ぎ捨てた服にひと手間加えた結果にゾッとする (2/2ページ)
「私自身だらしない性格でよく服を脱ぎ捨てたままにしてしまうのですが、それに一手間加えれば『怠け者の脱け殻』から全く別のものに生まれ変わるのではないか、と思い製作しました」(「磁・場」さん)
シャツとズボンに差している造花は全て100円ショップで購入したもので、全部合わせて500円だという。
「磁・場」さんによると、一番のこだわりは「服のシワ」。
「関節の位置や腕を上げたら連動して肩も上がるところ、標準体型なら腰にくびれのシワが出来るところなど、さっきまで人間が着ていたように見せるためかなり気を使いました」
と語る。たしかに、ただ綺麗に並べた服に造花を差しただけでは、あのぞっとするようなリアリティは感じられなかったことだろう。
なお、「片付けるときにものすごい虚無感に襲われた」とのことだ。