死者同士あるいは生者と死者の結婚を意味する冥婚は世界中で存在する (2/2ページ)
■台湾の冥婚
台湾の一部にも、独身のまま亡くなった死者に冥婚をさせる風習が残っている。婚約者等がいない者が独身のまま亡くなった場合、台湾では死者の写真や毛を赤い封筒に入れ道に落とし、拾い主を待つ。この封筒を異性が拾った場合、冥婚を同意したとみなされます。台湾の法律では、死者との入籍を認められていませんが、死者の家族からは親族付き合いなどを求められるようになる。こちらも今はほとんど行われておらず、冥婚が行われた場合はニュースになるほどである。
■最後に…
このように、方法や祀り方もさまざまであり、時にはニュースになるほど衝撃的なものもあるが、いずれにせよ、亡くなった人へのあの世での幸せを祈る為に行われており、親が子を思う気持ちは全世界共通である。