三國連太郎の元不貞相手・太地喜和子が誌面で再会/「アサヒ芸能65年」に刻まれた「美女の激言」(終) (2/2ページ)
ただ、CM(キリンビール)がたった1日で放送中止になった時は、さすがにどないしようか思いましたけど(笑)」
妻は強しである。
この秋に33回忌を迎える松田優作の夫人・松田美由紀は、出会いの印象について、
「優作との初共演のロケ場所を間違えたせいであわてて走って、覚えていたセリフがすべて吹っ飛んだんです。その瞬間、優作が私の肩を抱いて『深呼吸しろ』と言ったんです。初めて会って、そんなこと言う人っていないですよね」
92年4月25日に尾崎豊が亡くなり、その4日後に本誌ジェームス三木対談のゲストで招かれたのは、不貞騒動があった斉藤由貴。
三木 で、今回周りがいろいろ騒いでいるようですけど、それについて言いたいことあります?
斉藤(潤んだ瞳で静かに微笑み、首を振る)
三木 何もないですね。今さらそんなこと聞いてもしょうがないし。
無言の主張であった。
99年にかつて同棲していた年下男に一部始終を暴露され、衣服を脱いだ写真まで発覚したのは石井苗子だ。
「あの時のことは‥‥、あまりに逆風が吹いたので、記憶喪失の感じです」
5年後に聞くと、否定も肯定もせずというニュアンスであった。
袴田吉彦との「アパ不貞」が騒がれた元グラドルの青山真麻を直撃したのは2年後のこと。
「一夜をともにしたあとネットで調べて、彼が既婚者だと知りました。交際中は真剣に恋愛していたから、後悔はしていません。でも、確かに私はよくないことをして、反省もしました」
伝説の大女優・太地喜和子(享年48)は、かつて不貞関係にあった三國連太郎と本誌対談で運命の再会を果たすも、
太地 三国さんは、どうしてあのとき、喜和子から逃げ出したんですか。
三国 (ながい沈黙)
太地 聞きたいの。
三国 十年目にして率直にいうけど…あなたのからだにひれふすことがイヤだった…そういうことです。
太地 あたしがあんまりおぼれすぎたのかなァ?あのころ、子ども生んどきゃよかった。アハハ。
余韻すら残す、大人の男と女の斬り合いだった。