東証第1部上場企業の2021年年末賞与・一時金(ボーナス)の妥結水準調査 ~全産業208社ベースで71万5553円、対前年同期比-1.9%と3年連続のマイナス (4/5ページ)

バリュープレス

[図表1、4] の業種分類は、東洋経済新報社『会社四季報』をベースとしている
2.集計社数
2021年春季交渉時、もしくは同年夏季交渉時に、“夏冬型”年間協定により、すでに2021年年末賞与・一時金を決定している企業(組合)で、当研究所が結果を把握し得た208社(月数集計は203社)
3.集計対象範囲
「2021年年末」「2021年夏季」「2020年年末」の三者の金額または月数が把握できた企業。原則、組合員1人当たり平均(一部の年齢ポイント、標準労働者、全従業員平均による妥結額・月数も集計に含む)
4.集計方法
単純平均(=各社の1人当たり平均を単純に足し上げ、集計社数で除した)。年間協定で、妥結額が年間総額しか把握できない企業については、前年実績を基に夏冬の配分を試算し、集計に含めた
5.調査時期
2021年3月17日〜9月13日

※本調査の詳細は、当研究所編集の『労政時報』第4023号(21.10.22)で紹介します。

「東証第1部上場企業の2021年年末賞与・一時金(ボーナス)の妥結水準調査 ~全産業208社ベースで71万5553円、対前年同期比-1.9%と3年連続のマイナス」のページです。デイリーニュースオンラインは、一時金賞与ボーナスネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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