W杯予選敗退の危機!森保JAPANに「5つの壁」(1)元日本代表も采配に疑問符 (2/3ページ)

Asagei Biz

現役時代に名ドリブラーとして活躍、元日本代表でサッカー解説者の金田喜稔氏は、首の皮一枚でつながった試合をこう振り返る。

「森保監督が覚悟を決めて送り出したMF遠藤航(28)、MF守田英正(26)、田中の三角形のバランスが非常によく、それぞれの持ち味を発揮した。サイドもDF長友佑都(35)とFW伊藤純也(28)が制圧し、オーストラリアを苦しめました。2敗している崖っぷちで選手に『顔を上げろ、前を向け』と言っても、心情的には切り替えるのが難しい。そんな中、一番の特効薬は目の前の勝ち点3を取ること。アウェーの地から移動し、中3日で一体感を持って戦えたのは本当に大きかった」

 2位のオーストラリアに勝ち点差3で食らいつくことはできたが、安心できる状況にはほど遠い。7回目のW杯出場を目指す上で、「5つの壁」が立ちはだかろうとしている。

【1】「謎」采配

 オーストラリアに勝利したとはいえ、終盤の采配に「疑問が残る」と金田氏は言い、こう続ける。

「同点のままで終われない日本は、点を取りにいかなければならない場面で、なぜ守田に代えて柴崎を投入したのか。理にかなった交代で言えば、ボランチ3枚を残すより、FWオナイウ阿道(25)を入れて攻撃に厚みを作って攻めたほうが良かった。サウジ戦のミスであれだけブーイングされた柴崎をピッチに入れて、自信を持ってもらう思いやりのある采配だったのかもしれませんが、これは勝たなければならない試合。森保監督のことは尊重していますが、結果論ですべてオッケーとはならないのです」

 これまでの3戦でも、選手起用や交代のタイミングなどで疑問符がついた森保采配。

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