レバノン情勢悪化でカルロス・ゴーンが窮地に!? (2/2ページ)
1975年~1990年まで内戦状態にあっただけにベイルート逃亡後の現地の政治的混乱、経済や治安の悪化はゴーン氏にとっても大きな懸念事項であるはずだ。
「ゴーン氏はICPO(国際刑事警察機構)に国際手配されているからです。現政権は彼を売り渡す気はないようですが、今後もそうとは限りません。経済支援を条件に応じることも考えられますし、異なる主義主張の人間がトップになれば身柄を拘束される可能性もある。かといって違う国に移ることもできないため、心中穏やかではないでしょうね」(同)
日本から脱出して万事OKというわけにはいかなかったようだ。
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