ビーティス、災害時に大規模な停電が発生しても「災害情報」を表示し続けるデジタルサイネージ用途の情報表示装置に関する特許を取得 (2/4ページ)
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[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMzM4NCMyODMyNzUjMjMzODRfRkVlWGFMTHRCRC5wbmc.png ]
ビーティスでは、デジタルサイネージが災害情報伝達に優れた媒体であると考え、災害の発生時、外部からの電力供給が断たれたとしても、人々に対して有益な災害時用情報を提供し続けることができる情報表示装置を提供することを目指しています。
今回、ビーティスは、災害時の電力供給の問題を鑑みて、透過ディスプレイと電子ペーパーから構成されるデジタルサイネージ用途の情報表示装置を考案して特許権を取得しました。考案した情報表示装置は、電力が失われると透過ディスプレイは透過状態に、電子ペーパーは表示内容が保持された状態となります。したがって、災害発生時には電子ペーパーに災害時用情報を表示すれば、災害の発生に起因して電力供給が断たれたとしても、人々に対して有益な災害時用情報を提供し続けることができます。
ビーティスのクラウド型サイネージ配信システム「PICLES」では、「Lアラート®」による災害情報の伝達もでき、今回の特許権利化の内容を利用した情報表示装置を用いることで、災害発生時にも有益なデジタルサイネージシステムを展開することを目指します。
■電子ペーパーとは
電子ペーパーは、電源供給がなくても電子ペーパーディスプレイ上の画面が消えずに表示し続けます。つまり、画面が切り替わる時だけ電力を消費します。大型サイネージへの応用では、画面を切り替えない限り一切電力を消費しないため、長期的にみると、同サイズのLCDサイネージよりも優れた節電性能を発揮できます。