新潟県五泉市で着物や法衣などの高級シルクを100年以上織り続ける絹織物工場、株式会社横正機業場(本社：新潟県五泉市、代表取締役：横野恒明)は、コロナ禍で肌荒れに悩む女性の声をきっかけにシルクマスクを開発販売しました。発売から1年半以上の間、新しい商品を発表しつづけ合計100種類以上のカラーバリエーションに達成しました。多くの企業が布マスク製造に参入するなか、口コミで広がり今も愛され続けていることに感謝し「より自分らしさを表現できる商品でありたい」とカスタマイズ価格を無料にしました。

シルク紐のカスタマイズ価格を無料にします

絽紗シルクマスクのコンセプトは「あなたの一番近くで寄り添うシルク１００％」
毎日使うマスクだから「優しくて安心な素材」「美しく見えるシルエット」「テンションの上がる色」「お手入れの簡単さ」「コスパ」など女性のうれしいを追求してきました。
商品を発売して1年半、お客様が別売りのシルク紐を購入し自分好みのマスクにカスタマイズしてSNSで楽しんでいることが分かりました。
「より自分好みのマスクを着けたら毎日がもっと楽しくなる！」と思い、100種類突破を機に、絽紗シルクマスクをもっと自由に楽しんでもらいたいと、シルク紐のカスタマイズ費用を220円→0円に変更します。


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【100種類突破】スマートシルクマスクシリーズのラインナップ

１．「一枚の布で包み込む」という新発想のシルクマスクシリーズ


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=HfVHJqT_Vq0 ]


シルクを知り尽くした絹織物工場だからできるマスクに最良の生地。縫い目を極端に減らしシルクのもつ自然の美しさを最大限引き出しお肌を包み込むという設計思想。ゴムではなく、シルクの編み紐でアクセサリーをつけているエレガントな雰囲気に。今回はマスクのシルク紐の色まで自由に選べるようにしました。マスクの紐の色が違うだけでちょっぴり個性的に。自分らしさを極めるカスタマイズを楽しんで頂きたいと思います。


１－１．清潔感の極み。ホワイトマスクシリーズ


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１－２．季節に応じてマスクを選ぶ、カラーマスクシリーズ


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１－３．日本の伝統染色を日常へ。ファッションシリーズ。


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１－４．家族でおそろい。しろずきんちゃんファミリーシリーズ。


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１－５．産学連携で生まれたサスティナブル設計のシルクマスク


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２．どんなときもシルクに包まれる。シルクのインナーマスク


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=PrUGcWtcOJc ]


不織布マスク一択という方にはシルクのインナーマスク。不織布マスクの内側はシルク１００％で不快感をなくしスキンケアまで。


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３．自分でかんたん縫製で作れるシルクマスクキット


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【誕生背景】マスク戦国時代をどう生き残るか

新型コロナウィルスの蔓延とともに不織布マスク不足。これを機に多くの企業が布マスクやウレタンマスク製造に参画。個人も布マスクを作り、作り方動画が人気になるなど、身の回りには様々なマスクで溢れかえっていました。マスクという簡単に作る事ができる商材ということもあり、品質にプロ（企業）とアマ（個人）の境界もなくなっていき、まさにマスク戦国時代。わたしたちはそのような中どのようにマスクを通じてお客様と向き合っていくべきか真剣に考えました。


選ばれる条件「肌へのやさしさ」「色を楽しむ」「選択肢の多さ」

絽紗はもともと絹織物工場発のシルクストールブランド。素材に対する絶対的な安心感をベースに様々なカラーで心地よさと自分らしさを楽しんでほしいとやってきました。
コロナ禍では、肌荒れに悩む女性の声をきっかけにマスクの開発し、シルク１００％のスマートシルクマスクシリーズを2020年4月より発売開始しました。
・肌へのやさしさを徹底追及した生地。
・毎日使うものだから気分が上がるための工夫（カラーバリエーションやデザイン）。
・様々なシーンで選べるような選択肢の豊富さ。（仕事のときは不織布マスクの内側にインナーマスクを。服装とコーディネートできるカラーバリエーション。人混みには中に不織布マスクを入れて、喪のときには黒のマスク、等々）

日々の生活に選択肢があることで、ちょっと自由になれることもあります。
些細なことかもしれませんが、シルクの紐の色を自由に選べる、ということは消費者の気持ちを少し開放することにつながるのではと思っています。


【絽紗】あなたの日常を、すこしだけ、鮮やかに彩りたい。

日本の伝統技術を日常へ。
詳しくは絽紗ブランドサイトでご紹介しています。
絽紗ブランドサイト：https://rosha.jp



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