居酒屋で「コロナ死」しないために…「空気感染を防ぐ店」の選び方とは? (2/2ページ)
「認証店は安全だと思うでしょ。確かに優良店が多いのは事実だけど、中にはチェック時だけ万全で、通常時はずさんな店も。私の周りでも、“ステッカーは簡単にもらえる”なんて言う人もいる。自分の目で見て判断したほうがいいだろうね」(東京・新宿のスナック店主)
次に注視したいのは、空気感染対策として最も重要な換気。その意味では、換気が難しい地下や雑居ビルの中の店は避けたほうがいいだろう。通りに面していて、換気がよさそうに見えても、ドアが閉まっていたら、自分で開けて、店内の空気の流れを確認しよう。
「ドアを開けた瞬間にタバコの煙が澱んでいたり、食べ物などの臭いがこもっていたら、換気が十分でない証拠。別の店に変更しましょう」(医療ライター)
また、扇風機やサーキュレーターに頼っている店も避けたほうがいい。換気対策に熱心な店のように思えるが、空気感染対策としては逆効果になることも。
「空気の流れを意識していないと、空気中に漂うエアロゾルを風で撹拌してしまう恐れがあります」(医療ジャーナリストの牧潤二氏)
換気の程度を知るため、二酸化炭素濃度を表示している店を選ぶのも重要。今は客に見えるように測定器を掲示している店も多い。
「外気の二酸化炭素濃度は440~420ppmで、その数値に近ければ、しっかり換気できている証拠です」(前出の上氏)
11月1日発売の『週刊大衆』11月15日号では、このほかにも居酒屋での空気感染を防ぐポイントを紹介している。