名投手・江夏豊が一目置いていた強打者とは (2/2ページ)

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俊足であり、63年にはシーズン41盗塁をマークしたほどだ。バットを捕手寄りに倒して始動する独特のフォームで知られ、「バットは振り抜かなくていい。投球にぶつければ飛んでいく」がバッティングの持論だった。のちに落合氏、イチロー氏など、強打者はたくさん出てきたが、それまでの第一人者といえば、張本氏がトップだろう、と江夏氏は述べる。

本書では、江夏氏が現役時代に直接対戦した打者のほかにも、山田哲人選手(東京ヤクルトスワローズ)、岡本和真選手(読売ジャイアンツ)、大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)等、現役選手についても分析している。

往年の名投手・江夏豊氏が強打者たちをどう見ているのかを本書から知ることで、よりプロ野球を楽しく観戦できるはずだ。

(T・N/新刊JP編集部)

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