日向坂46金村美玖、豊かな才能とたゆまぬ努力で掴み取ったセンターポジション (2/3ページ)
幼少期にはクラックバレエ、ピアノや華道、中学では吹奏楽と多岐にわたる特技を持っており、『おもてなし会』ではフラワーアレンジメントの展示やゆいちゃんずの楽曲「チューニング」をサックスで披露するなど、多才な一面を見せていた。
金村の多才ぶりは日向坂46としての活動を通しても発揮されていき、2021年1月に放送された『プレバト!!』(TBS系)において日向坂46にまつわる愛のあるアートデザインを披露し、「スプレーアートの才能ランキング」で1位を獲得し、査定員のKAZZROCKからも「10代でこのクオリティーはすごいです。見事です」と讃えられたのも記憶に新しい。
さらには、けやき坂46時代に『ひらがな推し』(テレビ東京系)の企画「けやき坂46 学力テスト!」において見事「初代かしこセンター」の座に輝いた金村。『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で昨年放送された「第2回学力テスト」では、9位という結果を受け悔し涙を見せるという負けず嫌いな一面を見せスタジオの笑いを誘った。様々な場所で個性を発揮してきた金村はまさに才色兼備という言葉が相応しいアイドルだといえるだろう。
『セルフ Documentary of 日向坂46』(TBSチャンネル)では「圧倒的にこれと思える個性がない」と悩みを打ち明けていた金村だったが、『ENTAME 2020年4 月号』(徳間書店)では「今でも自分に個性があるとは思っていません」としながらも、「突出した強みを作るというより、“金村美玖”というジャンルを作っちゃえばそれが私の個性になるのかな? って。「私の存在自体が個性」みたいな」と意識のポジティブな変化を語っていた。こうした意識の変化も開放的に活動できるようになった要因なのかもしれない。
日向坂46のデビューシングルでは3列目に位置していた金村。