気になる人との距離をグッと縮める「とっておきの質問」 (2/2ページ)
すると、さらに彼は困ったような顔をするでしょう。
図星そうなら、さらに「ねえ」と笑いかけることもできます。または、急に話題を変えて、テーブルの上の食事について語ることもできます。気まずそうだから話題を変えてあげた、というふうに。
■会話は「審査する立場」の奪い合い
コミュニケーションでは、「好きな人いるの?」といった質問など“審査”を仕掛けた方の立場が、どうしても強くなります。会話は、小さな審査の積み重ねなのです。
相手の職業を尋ねたり、言葉の意味を質問したり、面白い話をせがんだり、珈琲をおごってくれないかと頼んだり――ここにも小さなお試し行為が潜んでいるのが分かるでしょう。
そして、今回のラブスペルは「審査を仕掛けられた時に、それを仕掛け返す」というテクニックに当たります。かなりの高等技術なわけですね。
ですが、臆することなく「私が審査する側だ」というマインドを貫き、彼の心をグッと引き寄せましょう。
(文:浅田さん@令和の魔法使い、イラスト:塚由叡)