お前以外には誰にもやらせぬ!信頼する家臣を熱く抱擁、キスをした伊達政宗の男色事情【前編】 (3/4ページ)
伊達政宗は、「もしあの信長や秀吉の時代に生まれていたら、日本の歴史は大きく変わっていただろう」……といわれるほど、高い評価をされている武将です。
伊達政宗は、1567(永禄10年)の8月、出羽国の大名「伊達輝宗」の嫡男として誕生。5歳の頃に罹った天然痘が原因で失明したとされていますが、学問に武芸にと精進し大名家の跡取りとして成長していきました。
18歳で家督を継いだ伊達政宗は、その後24歳で奥州を平定。さらに天下統一の野望を胸に抱き戦いに挑み続け、早熟の天才としてその名を轟かせることとなったのです。
絢爛豪華な生活を好んだといわれる政宗。
豊臣秀吉の「文禄の役」に従軍した際、政宗が率いる部隊の甲冑の見事さが、道中を見守る都の人びとの間で話題となり、以来、豪華でおしゃれな装いをする人のことを「伊達者(だてもの)」と呼ぶようになったそうです。
