アトピー性皮膚炎患者の将来を設計する「マンダラチャート」オンラインワークショップ開催 (2/2ページ)
9つのマスの真ん中に目標、周辺のマスに関連する小目標を入れて、目標を達成するために何が必要なのかを可視化していくツールです。
大谷翔平選手も活用している方法なのだとか。
まず外側の小目標8つ(症状、見た目、睡眠、コスト、医師とのコミュニケーション、仕事、家族・友人、理想の自分・自己実現)から埋めていき、最後に真ん中の治療目標を設定。
小さいこと、細かいことから書き出すことで、大きな目標が見えてくるそう。
目標を具体的にすることで前向きになれる
ワークショップに参加されたのは、アトピー性皮膚炎患者さん7名。マンダラチャートを実際に制作してみて、
「自分が思った以上に様々な生活シーンでアトピーに支配されていることがわかった」
「完治することは難しいけれどコントロールすることはできる。アトピーでも楽しかったといえる人生にしたい」
と、多くの方が前向きに心境が変化したことも印象的でした。
具体的にイメージして目標を立てることによって、ポジティブな気持ちになれるマンダラチャート。
他の疾患にも応用でき、人生を設計するのに役立つツールです。
生活の質を高めるために活用してみてはいかがでしょうか。