DeNA、日本ハム・大田獲得意向に疑問の声「獲る必要あるのか?」 ライバルを巡る深刻な事情から反論も (2/2ページ)
オースティンは初来日・DeNA入りした昨季も『.286・20本・56打点』と20本塁打をクリアするなど数字を残している一方、右ひじ違和感(2020年6月)、右手人差し指痛(同年7月)、脳震とう・むちうち(同年8月)、左ふくらはぎ肉離れ(2021年10月)など故障の多さも目立っている選手。また、今オフは球団の契約保留者名簿には入っているものの、現時点で来季残留は決定していません。そのため、去就が未確定で残留でもどこまで稼働するかは不透明という状況などから、同ポジションを守れる大田は必要と考えているファンも少なからずいるようです。なお、DeNAは仮に大田獲得成功、オースティン退団の場合は空いた右翼にそのまま大田を起用でき、残留でも『右翼・大田、一塁・オースティン』といった柔軟性のあるオーダーを組むことが可能となります」(野球ライター)
今オフは宮崎敏郎、大和、山崎康晃のFA3選手の慰留を成功させ、中日・又吉克樹のFA獲得にも乗り出すなど戦力維持・補強に積極的な姿勢を見せているDeNA。今後予想される広島らとの争奪戦を制し、大田獲得を実現させることはできるのだろうか。
文 / 柴田雅人