話下手を克服するための「3つのコツ」とは (2/2ページ)
一方で、どんな発言をしても肯定的に受け取られる環境であれば、発言のハードルがどんどん下がっていく。
自分も相手も「否定」を使わないこと。それが自由に発言できるモチベーションを高めるのだ。
2つ目のコツは「笑顔でうなずく」というもの。
発言に対して、笑顔でただ縦に首を振る。これだけでも場はポジティブになる。自分の話を聞いてもらっているという安心感が高まり、話す力が引き出される。
3つ目のコツは「プラストーク」。
前向きな話は人を元気にし、エネルギーを高める。人をほめること、感動した話をすること、現状を良くしようとすること、こうした明るい話をすることで場も明るくなり、どんどん話せるようになっていく。
上記の「3つのコツ」から分かるように、「否定」が話すことに対するモチベーションを下げていく。
つい感情にとらわれて、否定的な言葉を使ってしまうこともあるかもしれないが、話下手を直したいのであれば我慢したほうがいいだろう。話している相手を否定しないことが、自分への否定をなくす解決策となるからだ。
「相互全肯定」の状態でこそ、自己肯定感は高まる。話下手を改善したいなら、否定をしないことから始めてみるのがいいだろう。
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話下手の原因となっていたのが、自分に向けられた「否定」だとすれば、それを克服するためには、自分を否定してくる人――つまり「苦手な人」を避けることが第一歩となる。
まずは苦手な人とのコミュニケーションを取ることを極力避けて、自分を肯定してくれる大好きな人と話す時間を増やそう。
話すことが楽しくなれば、話下手な自分はもういなくなっているはずだ。
(新刊JP編集部)