ストレンジャー・シングス。海岸に打ち上げられた未知のクリーチャー
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アメリカ、カリフォルニア州の海岸を歩いていた男性が謎のクリーチャーと遭遇した。最初はクラゲかと思ったそうだが、よく見るとそれはストレンジャー。奇妙な形をした生命体だった。
体の表面はイボイボのようなものがついており、口の中には尖った無数の牙のような歯がある。次第に人が集まってきて、皆が興味深くその生物を観察していた。
頭にちょうちんのような突起物があるのでピーンときた人も多いだろう。そう、この生物はチョウチンアンコウ科の仲間なのだ。
・海岸で見かけた悪夢のような深海の怪物
アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴ、トーリーパインズ州の海岸を散歩していたジェイ・ベイラーさんは、奇妙な物体が漂着していることに気が付いた。
近づいてよく見ると、30cmほどのその生き物はベイラーさんが、未だかつてみたこともない形状をしており、「悪夢を見ているのか?」と驚いたそうだ。
珍しいその生き物の回りには、次々と人が集まって来て、皆が驚いたという。? “It’s the stuff of nightmares”: A rare Pacific footballfish, a deep-sea anglerfish usually found at ocean depths of more than 2,000 feet, was found on beach in San Diego. https://t.co/6ummfQYdpN pic.twitter.com/bPU6ZYzFGM
— ABC News (@ABC) November 30, 2021
のちにこの生き物の正体が後に明らかとなる。・この地域では激レアのチョウチンアンコウの仲間だった
カリフォルニア科学アカデミーによると、これは太平洋チョウチンアンコウ(Himantolophus sagamius)だという。英語ではパシフィック・フットボールフィッシュと呼ばれている。
チョウチンアンコウの仲間で、通常は水深600メートルから900メートルに生息している深海魚だ。餌を誘うために使用する、頭部の誘引突起(イリシウム)が特徴である。
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Rare anglerfish spotted on San Diego beach
カリフォルニア州でこの種が発見されたのは、過去数回しかない。
スクリプス海洋研究所によると、サンディエゴで太平洋チョウチンアンコウが打ち上げられたのは、20年前の2001年12月にデルマーのドッグビーチで打ち上げられて以来2度目だという。
今年5月、南カリフォルニアのクリスタルコーブ州でも太平洋チョウチンアンコウが発見されたが、今年に入ってなぜ、カリフォルニア州でレアキャラの太平洋チョウチナンコウが2度も打ち上げられたのか?その経緯や理由は謎のままだ。
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