48歳母、22歳娘になりきり大学に通う 20代彼氏ができるも気付かず、娘の名前で借金も (2/3ページ)

リアルライブ

負債の内訳は、返済不要の学資資金5920ドル(約67万円)、学資ローン9400ドル(約106万円)、クレジットカードの未払金1863ドル(約21万円)、大学の書店で購入した本の未払金337ドル(約3万8000円)などだった。

 母親が、娘になりきってから約2年が経過した2018年、アーカンソー州の当局は母親が娘になりきっているという証拠をつかみ、母親がミズーリ州に住んでいると特定。報告を受けたミズーリ州の当局が、母親を道路で逮捕した。逮捕は警察の検問に引っ掛かったことが原因だが、警察は元々母親がその道を通ることを知っていたのか、または偶然逮捕に至ったのかは不明である。

 当初、母親は犯行を否定していたが、2021年12月6日に罪を認めた。母親の刑は今後行われる裁判で決定されるが、社会保障カードを違法に使用した詐欺の疑いなどで、最大で5年の刑務所行きになる可能性があるという。一方で、母親の刑は決まっていないが、現段階で母親には大学と娘に合計で1万8521ドル(約210万円)の賠償金を支払うことが言い渡されている。

 警察は、母親は写真共有アプリ「Snapchat(スナップチャット)」でアカウントを作り、20代の若者がするようにフィルターをかけて写真を投稿するなどしていたほか、ライフスタイルや洋服、化粧なども20代の女性そのものだったと伝えている。母親が一緒に住んでいたカップルは「彼女は22歳というより、むしろ17歳のように見えた」と明かしている。母親の交際相手の証言は出ていない。また現在までに娘の証言などは公に報道されておらず、娘が母親の「変身」を逮捕前に知っていたのかも不明である。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「娘になりきるなんて愚かすぎる」「娘が不憫すぎる」「よく2年以上もバレなかったな」「一緒に住んでいたカップルや恋人も22歳だと信じるなんて、母親はよほど若々しかったのだろう」「犯罪はだめだけど若さを取り戻したい気持ちは分かる」などの声が挙がっていた。

 社会保障カードを不正に取得して娘になりきること自体よくないが、さらに借金をするなど罪を重ねた母親の悪行は許されることではない。

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