これどんなポケモン?泥遊びするセンザンコウがかわよ
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甲羅をまとうアルマジロの仲間みたいなアーマー系。硬い鱗に身を包むセンザンコウだが、その仕草やふるまいはとてもキュートだって知ってた?
生まれてすぐ密猟者に捕獲され、衰弱しているところを救い出された子どものセンザンコウ、スティービーは、現在南アフリカの野生動物病院で暮らしている。
献身的な看護で健康状態を取り戻していったスティービーは、ようやく自由に歩けるようになり、愛くるしい姿で、楽しそうに泥遊びをするという。
・泥遊びが大好き!救出されたセンザンコウの子
南アフリカのヨハネスブルグ・ワイルドライフ・ベタリナリー病院で暮らす「サバンナセンザンコウ」のスティービーは泥遊びが大好き。
水たまりを見つけ次第入浴開始!松ぼっくりと見まごうボディがたまらない。[画像を見る] おやつになるシロアリを探したり、泥のお風呂につかったり。
毎日遊ぶのに忙しいスティービー。その様子を見守るスタッフはかつて深刻だった彼の回復に胸をなでおろしている。・密猟から救い出されて栄養失調。スタッフのおかげで元気に
見た目もユニークなセンザンコウはアフリカからアジアの一部に生息するが、現在は絶滅の恐れがある希少動物としてワシントン条約に掲載されている。
しかし科学的な根拠がないにもかかわらずセンザンコウの鱗に特別な力があると考え、魔除けやお守りにしたり薬として珍重してきた中国やインド、アフリカなどでは今も密猟や違法取引が横行し国際問題になっている。
幼いスティービーも生まれてすぐに密猟者に捕獲された過去がある。彼は運よく救出されたが、たった1匹で深刻な状態だった。
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母親から引き離されていたスティービーはひどい栄養失調でやせ細っていた。そこで病院スタッフは特別な粉ミルクで栄養補給に専念した。
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それから数週間後、懸命な看護のおかげで体重も増えたスティービーは、やっと外に出られるようなったのだ。・親代わりのスタッフから学び中。泥のお風呂は自然と習得
体調が回復したスティービーはまだ幼く、本来なら親からいろいろ学ぶ時期だ。
そこで心優しいスタッフがセンザンコウの生態を学び、好物のアリやシロアリを探すことを教えた。
だが泥のお風呂だけは本能的なものなのか、実にすんなり始めたそうだ。
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スティービーのお世話係の一人、サラさんはこう語る。
彼は水たまりを見るとすぐ転がって体を冷やします。これは外出中に暑くなったセンザンコウが快適に過ごす方法なんですよ。それだけでなく寄生虫から体を守る効果もあるようです。・安全のため今後は保護下に。できるだけ自由な暮らしを
サラさんによると今のところスティービーが野生に戻ることはなく、保護下におかれるという。なぜなら再び密猟される恐れがあるからだ。
その代わり今後は毎日一緒に散歩に出て、新しい環境や食べ物に慣れたらスタッフの目が届く範囲で自由に動けるようになる。
こちらは石と一緒に転げまわって遊ぶスティービー。センザンコウは子どもの頃は石や木の枝で遊び、それを使って餌になるアリの巣を崩すようになるそうだ。[画像を見る] 少しずつ外の暮らしを学んでるスティービー。彼のこれからがどうか幸せなものでありますように。
References:thedodo / instagram / instagram / wwf / wikipediaなど /written by D/ edited by parumo
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