美肌になりたい願望は昔から。1930年代から美容目的で使用された顔に電気を流す「ジアテルミー療法」のマスク (2/4ページ)

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このような集中的な刺激は、マッサージやローションの塗布ではなく、完全にコントロールされた操作でしか得られません
(『The Hairdresser and Beauty Trade』1936年)

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コイン式ジアテルミーマシン。25セントを払い、大勢の人が汗をかいた、バイ菌だらけの温かいマスクを顔につける
 ウィーン式マッサージとして知られる間接的な高周波トリートメントも見逃せない。これは、フェイシャルマッサージと高周波トリートメントを組み合わせたもので、セラピストの指先で肌を温める方法だ。

 今日、血行促進と称して、温熱ジアテルミート治療を提供しているサロンもあるが、これらは一般的ではない。

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高周波ジアテルミーの代わりに、簡単な温熱パッドが使えるようになった。このマスクは、1938年に発売されたThera Therm Electro-Velour フェイスマスク。電気毛布に使われているような調整可能な加熱パッドで作動する
 美容文化において、もっとも一般的に行われている最近の医療ジアテルミーは、セルライト治療だ。

 これは、単独ではなく、ほかの施術と組み合わせて使用されるもので、ジアテルミーによる深部の熱が、コラーゲンの生成を促し、血管を拡張させて血液循環を良くすると言われている。

 たまっている脂肪沈着物のリンパの流れを改善し、脂肪細胞を分解する効果があるという。
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