ADR調停人基礎資格 令和3年度 「競売不動産取扱主任者」試験 【合格者発表と受験者傾向などについて】 (2/3ページ)
※合格者は協会HP https://fkr.or.jp/certification/result/ で受験番号を発表
■受験申込者と受験者数
受験者数:1,452名 (男性80.8%・女性19.2%)
合格者数:479名
合格率:30.3%
■合格者の年齢
最年少合格者:19才、最年長合格者:84才、平均年齢:47歳
■受験者の傾向
令和2年度より新型コロナ感染症による影響で受験を差し控えるなど、例年より受験者数は減少したものの、受験者数は昨年度から概ね横ばいで推移している。受験者の層はより高度な不動産業務を取り扱うことを目指す宅建主任者や不動産業従事者、民事執行法の専門家である弁護士や司法書士、不動産の経済価値に関する専門家である不動産鑑定士、債権回収・融資実行を担当する金融従事者、地方公共団体職員、不動産業界・金融業界に就職を検討している学生などが受験しており、自己のスキルアップ及び知識を積極的に増やし仕事に反映させたいという「プロ意識」が強く感じられる。競売物件数は前年に比べ伸び悩んでいるが、戸建・マンションの入札数は増えていることから、世間の競売不動産への関心の高さに衰えはないと伺える。若年層を中心に中古リノベーションの人気やテレワークの普及により都心から地方移住に関心が高まっていることなど一般消費者が競売に興味を持ち、受験者となるケースも見受けられた。