販売員に騙され、お金と車を失ってしまった十代の少年。それを救った販売店 (2/3ページ)

カラパイア



 キャデラック、シボレー、ビュイック、GMCを扱うGMディーラーグループ、フランク・ケント自動車販売店が、この話を知って、フレデリクスに声をかけてきた。

 マーケティング・ディレクターのアーロン・ホルンケは、少年にふりかかった災難を知って、正し
いことをしなくてはならないと思ったという。
最初、CBSでこの話を知ったとき、私どもフランク・ケントは、この少年のためにひと肌脱がなくてはいけないと思いました。

すべての車ディーラーが、彼が受けたような仕打ちをする、誠意のない見下げた連中だと思われたくなかったのです。テレビ局を通じて、彼に連絡をとることができ、無償で車を寄付したいと申し出ました
 なんとも信じがたい話だ。もともとなんの関係もないディーラーが、元のディーラーがしなかったことをやってのけたのだ。

 無条件で少年に車を提供するなんて! それが正しいことだと信じたからだが、それこそが、フランク・ケント社創業の精神といえるのかもしれない。

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image credit:Frank Kent Motor Company

 アメリカでは、多くのディーラーたちが、創業理念を掲げているが、厳密に守っているところは少ないという。
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