孫正義の人生を決めた高校時代の決断とは? (2/2ページ)

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間違いがあるのといけないので」と、自分の主張を通して、メモの取り方まで指示して藤田氏との面会を実現させる。そこで「僕が君の年齢でアメリカへ行くのならコンピュータの勉強をする」と藤田氏からアドバイスをもらう。孫氏の人生が決まったのはこの瞬間だった。

孫氏は「(坂本龍馬は)大局を捉えて『事を成す』というところから逆算してものを考えている。龍馬さんは、まさしく大事業であった明治維新を成そうとする事業家だったわけです」と述べ、龍馬にとっての明治維新は、孫氏にとっての情報革命であり、大局を捉え、すべてを俯瞰して決断を下しているのだ。

何か決断に迷ったとき、優秀な経営者たちはなぜ決断できたのかを知ることで、決断を下す背中を押してくれるはずだ。

(T・N/新刊JP編集部)

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