アモルフ株式会社(本社:倉敷市東町1-23、代表取締役：佐藤鏡文)は、文具小物を中心とする収納系ブランドamorph(アモルフ)を展開しています。2020年4月に発売し好評を博したマスクケース「真救(ますく)キーパー」から継続的に開発を続け、抗菌PVCフィルムに3つ折りのマスクケースを入れたタイプのマスクケース「真救(ますく)キーパー」を2022年1月17日（月）に発売しました。この度、2022年1月19日（水）～2022年2月15日（火）の期間にこのマスクケースを自社ネットショップにて送料無料で販売いたします。

【真救（ますく）キーパーの裏側】
マスクケース「真救（ますく）キーパー」は2020年4月8日に発売し、大変な反響を頂いるマスクケースです。
　amorph(アモルフ)は、代表とその母の2名のみで運営するとても小さな文具メーカーです。当時マスク不足の状況に世間がなっており政府からマスクが配布される直前でした。
2020年冬に倉敷美観地区にあるお店の改装をおえて沢山のお客様に出会える春のはずが、コロナの影響でそうはなりませんでした。amorph(アモルフ）もマスク製造をしようとしてスタッフの母に尋ねたところ「マスクは工程が多いから沢山製造するのは難しい」というのです。
　その翌日、「これまでも収納もので事業をしてきたことに誇りをもち」、代表がマスクケースを母に提案してできたのがシンプルマスクケース「真救（ますく）キーパー」です。その提案からプレスリリースして発売するまで３日。結局その年は母ひとりが職業用ミシン1台でマスクケース１万枚以上を製造するヒットになるのです。


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【あれから１年半、抗菌タイプが誕生】
　当時はマスクケースは市場にあまりでておらず、マスクケースのさきがけのひとつとして「真救（ますく）キーパー」は世の中に誕生しました。その半年後2020年秋には、マスクケースは抗菌仕様が当然のようになり市場には抗菌マスクケースがあふれました。
　その頃、「安価なマスクケースが硬めのフィルムが使われることも多く鞄の中で他のものを傷めるおそれがある」とユーザーの声を多く頂いておりました。
　「安価で、使い勝手がよく、お洒落れで、衛生的」。そういうマスクケースを何としてもつくりたいとそれから１年近く考えて誕生したのが、今回の抗菌タイプのマスクケースなのです。


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【ご購入について】
抗菌タイプのマスクケースは自社ネットショップからご購入いただけます。
（https://onl.la/G7bnZwk）
※この送料無料期間は、2022年１月19日から2月15日までです。
※写真の３つ折りマスクケースの他に２つ折りマスクケースもございます。

【amorphのコンセプト】
「beautiful life」
(モノコトおさめる　心ととのえる)
①Think cool＆passion on yourself(考え続ける)
②Do above all(する、全てをふまえてね。
③Value is nontime.(価値は時間によらない。)
④Stand by Times(時代とともに。)
私たちは、モノを収める独創的な収納アイテムをコア事業として、
「beautiful life」をお客様や社員、そして社会に提案し、変わりゆく時代の中でも
愛されるamorphブランドを構築します。

手を動かし続けて初めて見えたあの景色が忘れられない。
私の手はまた動き続けることができるでしょうか。
「手書き」「手を動かすこと」それで得た思考や知恵、技はきっと
自分自身をつくる「誇り」「自信」となり、人生の道を切り開く武器となることでしょう。
一方で私たちは、先人が築き上げた歴史、伝統、文化、技術、知識の中で生きていることを、モノコトヒトを通して感じることができます。自分自身が築き上げた「誇り」「自信」はそれらと照らし合わせたとき、どんな輝きを持つのでしょう。

どんな世の中でも選ばれる「かっこよさ、おもしろさ」。
-beautiful life-
 
【アモルフ株式会社について】
amorph(アモルフ)は現在、倉敷を拠点に移動販売車を導入して、全国各地の小売店様を巡ったり、その地域のことを学び商品開発にいかそうと懸命に動いております。メーカーとして、また一人のクリエイターとして訪れた場所を肌で感じ、また知識を通してデザインに落とし込んでいく作業は机上だけでは創りあげられない唯一無二の活動のひとつだと考えているからです。SNSフォローや商品購入で応援下さったり、ご意見やご感想をamorphまで届けてください。最近発売してご好評頂いているスマホノートケースにもご注目ください。


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