「夢の実現」のために手帳に書くべきこととは? (2/3ページ)
もちろん「夢なんてない」という人もいると思います。それはそれでよくて、ないとわかったことが重要です。それがわかれば、これからどうしようかと考えるので。一番良くないのは夢について考えないことです。
――夢がない人は、それを見つける努力が必要なのでしょうか。
金村:無理に探す必要はないです。それよりも自分に素直になることが大事ですね。たとえば行ってみたい場所やお店、会ってみたい人がいるなら、仕事があるとか疲れているというのを理由にしないで、動いてみる。そういう経験を重ねることで、やりたいことは自然に見つかっていくものなので。
――「夢」というと何か大きなものを想像してしまいますが、小さくてすぐ実現するものでもよくて、それをきちんと実現していくことが大事なんですね。
金村:おっしゃる通りです。夢という書き方をしていますけど、それは大きなものでも小さなものでもよくて、本人が「こうしたい」と思うものであれば何でもいいと思っています。「ディズニーランドに行きたい」だって、夢の一つです。
――本書では夢をみつけて、実現するための考え方や手帳の使い方を解説しています。中でもカギになるのが「やりたいことが叶う3つのステップ」です。これを実践するために気をつけるべきことがありましたら教えていただきたいです。
金村:3つのステップとは「イメージする」「プランを作る」「アクションを起こす」の3つです。「イメージする」は、自分が叶えたいビジョン、実現したらワクワクする未来を「未来予想図」として、手帳に図や写真を使って表現します。
次に、その未来予想図から逆算して、いつまでにどうなっていたいかという未来計画を作り、こちらも手帳に書いていきます。その段階で「今日何をするか」まで落とし込みます。これが「プランを作る」です。
それができたら、「アクションを起こす」です。これは「未来予想図」を忘れないように毎日1分から3分ほどながめるというのと、未来計画で作った「今日やること」をやって、できたらスタンプを押していくことをします。