続けるだけでリラックス。ポーラ、美容で幸せになる5か条を発表 (2/3ページ)
一方で幸福度が低い層は過程に対する意識が薄く、結果を重視、ルーティンの直接的な目的を意識している傾向があり、ルーティンがいつも通りできないことには不安を感じるため、ストイックに続け、理想通りできないことにストレスを感じる傾向がありました。このことから、結果よりプロセスを重視することが、幸福度につながっていると考えられます。
◇自分に合った、続けられる簡単なルーティンをたくさんもつ
上のグラフの通り、日頃から実施しているルーティンの数が多いと幸福度のスコアが上がっています。「ルーティン化できた」という小さな成功体験の積み重ねが幸福度の一つのポイントになることが示唆されます。
さらに、下記のグラフの通り、美容ルーティンを実施している(※1)人は、していない人よりも幸福度が高いことが分かります。 ※1 スキンケアのルーティンを月2~3回以上している
◇手のぬくもりを感じる
下記は今回の定量調査における、女性の幸福度スコア別スキンケアルーティンの実施度のグラフです。幸福度スコアが高くなればなるほど、「自分でフェイスマッサージをする」「ローションを丁寧に手でつける」など、手で肌に触れる時間が長いスキンケアルーティンを実施していることが分かります。
このことから、手で肌に触れるルーティンが多いことが幸福度に寄与している可能性が考えられます。
◇ルーティンを通じて自分の状態・気持ちに気づく
上のグラフの通り、特に女性の幸福度が高い層において、他層と比較してスキンケアをする際に感じる感情の平均個数(※2)が多く、スキンケアに多様な情緒的価値を見出していることが分かりました。
男女共に、幸福度が高い層は低い層よりもスキンケアから感じる情緒が多くなっていることが考えられます。
※2 「スキンケアを行うとどんな気持ちになりますか?」という質問に対し、32個の選択肢から選んだ「気分がよくなる」「嬉しい」などの感情に関する回答の平均個数
今回の研究で、男女共に美容ルーティンがある人は、ない人より幸福度が高いことが分かりました。