自分の瞳に自信アリ?マスク時代「瞳の力」を高めるためにできること。
マスク着用が定着したこともあり、人と話をするときには、視線がつい「目」にいってしまいます。ところで皆さん、自分の瞳に自信はありますか?
2022年1月20日に発表された調査結果によると、現代人の8割は「自分の瞳に自信なし」。目を見るのも見られるのも約半数が苦手なのだそう。
では、自分の「瞳」に自信を持つにはどうしたらいいのでしょうか?
毎日のメイクでできること調査は、点眼薬「マイティア」ブランドを展開する千寿製薬による「『瞳のチカラ白書』2021年度版」の内容です。同日1月20日には、オンラインでプレスセミナーも行われました。
調査では、「自分の瞳のきれいさに自信がある」と答えたのは、全体のわずか21.4%。セミナーではこの結果を受け、瞳に自信をもつためにはどうすれば良いか、専門家の視点を交えながら解説されました」
重要ポイントは「油分」です。
調査協力をした眼科専門医の平松類先生が解説します。
キラキラ、うるっとした瞳は女性の憧れでもありますが、実際には「瞳のうるおい」は、女性のほうが失われやすいそうです。これは、ドライアイが関係しています。
調査では、男性61.1%、女性69.7%がドライアイの疑いが「あり」という結果に。ドライアイの疑いがある人は、「瞳のかがやき」も少なく、瞳の水分が保たれていないことが考えられるといいます。
平松医師は、ドライアイでは涙の量が少ないというより「涙の質」が低い人が多い、と指摘します。質は、涙だけでなく、油分も重要なポイントとのこと。通常は無意識にまばたきをして、その度に涙と油が分泌され、瞳のうるおいを維持するそう。
しかし、たとえば女性はメイクをする際、眼のフチギリギリにアイラインを引いたりしますよね。すると、油が分泌される部分「マイボーム腺」をアイラインが防いでしまうことがあります。
せっかく綺麗に見せるために施すメイクですから、眼のフチには被らないように気を付けましょう。
さらに、メイク落としをするときにも、フチの汚れがしっかり落ちていないと油分の分泌がうまくできない可能性も。
平松先生は、毎日のメイク落としの際に、綿棒を使って軽くふき取り、眼のフチをきれいにすると良い、と話しました。
瞳のかがやきを高めるために、ほかには、青魚やくるみなどの「オメガ3脂肪酸を摂取する」「瞼をあたためる」「目薬をさして乾燥を防ぐ」といったことも効果的とのこと。
意識すれば、きょうから実践できそうですよね。
瞳以外で印象を良くみせる方法は?ちなみに、同じ調査で、他人の印象を判断する顔のパーツは「目や瞳」(45.4%)が圧倒的に1位でした。一方で、約半数が"目を見るのも見られるのも苦手"という結果です。
せっかくなら、自信をもって人と接したいですよね。
セミナーに登壇したイメージコンサルタントの堀岡桂子さんは、
「瞳を駆使したコミュニケーションには、アイコンタクトのほか、笑顔や立ち振る舞いなど様々な要素が必要です」
と話します。
それらのベースとなるのは、自分への自信。瞳の美しさに正解はないため、個性を大切に、自己肯定感を高めていくのがいいそうですよ。