LiLiCo「結婚は夢物語じゃない」。幸せになれる人の条件 (2/3ページ)
それを考えることで、夢物語ではなく自分に合う“いいパートナー”に導かれていくはずなんです」
■良い意味で“相手に期待しない”
では、結婚で得られる「幸せ」とは何なのだろう?
どんな時に結婚をして良かったと思うか聞くと、「帰りを待っている時」とかわいい答えが返ってきた。
「夫の帰りを待っている時はもちろん、ごはんを作っている時も楽しいですし、私たちは同業者同士なので『〇〇さんがよろしく言ってたよ』と知り合いに気にかけてもらっていることを伝えてくれた時も、繋がりを感じられてうれしいですね。
あとは、2020年に私が大きなケガをした時。転んで救急車で運ばれて即入院だったので、彼が荷物を持ってきてくれて。そういう物理的なことも結婚して良かったと感じるポイントではありますね」
LiLiCoさんが挙げる“結婚の幸せ”とは、日常に散りばめられている見逃してしまいそうな些細なものたちだった。
とはいえ、結婚生活は楽しいことだらけではないことも想像がつく。相手とぶつかることもあるだろう。だけど彼女は「全部やってあげればいいから、腹が立つことはない」と言う。
「今まで何十年も別の価値観や思考で生きてきているわけだから、もちろんぶつかることもあります。ただ、期待しないので、私。相手から何かしてくれると思っていないんです」
良い意味で“相手に期待しないこと”が結婚生活を送る上でのコツと語るLiLiCoさんが、今の結婚生活を幸せだと感じられるのは、LiLiCoさん自身が幸せな結婚生活を送るために努力しているからなのだと気づかされた。
■結婚はゴールではない
そして、「離婚経験」についてもぶっちゃけて聞いてみた。
小田井さんとの結婚は、LiLiCoさんにとっては二度目の結婚。一度離婚を経験すると、結婚に対してマイナスなイメージがつきまとうのではないかと思ったからだ。
「それも結局、結婚という“言葉”に憧れているからそういった考え方になるんですよね。離婚したのは、結婚が悪いわけではなく、相手が悪かっただけ。